2013年9月4日

ペンズハースト・プレイス&庭園

2013年8月31日(土)

ケント (Kent) 州トンブリッジ (Tonbridge) に近い村、ペンズハースト (Penshurst) にある「ペンズハースト・プレイス (Penshurst Place & Gardens) 」を訪ねました。


最初に建てられたのが1341年だそうで、長い歴史を持つお屋敷です。



1552年からは有力者シドニー (Sidney) 一族の所有となりました。お屋敷のロゴにも見られるように、シドニー家の兜の頂飾りはヤマアラシ (porcupine) 。庭にも2000年に造られたヤマアラシの像が立っています。

邸宅内部は見学できるのですが、残念ながら写真撮影は禁止されています。入ってすぐの大広間(Baron's Hall, 1341年に完成)は圧巻でした。あまりたくさんではありませんが、ウェブサイトに邸宅内の写真が掲載されています。

そんなわけで、ここでは主に庭園のご紹介。8月末ということで最盛期は過ぎてしまっていますが、雰囲気だけでも(!?)。大きな庭がイチイの生垣で仕切られていて、まるで部屋がいくつも並んでいるような造りになっています。そして「部屋」にはそれぞれテーマがあります。


写真左は「グレー&ホワイト・ガーデン」、右は「バラ園」です。


写真左の「果樹園」にはおいしそうなリンゴ。リンゴ好きな夫が勝手に取ってしまうのではないかとハラハラ(?)しました。写真右の「紋章庭園」には、シドニー家ゆかりのシンボルが並んでいます。もちろんヤマアラシもありました。


「ジュビリー・ウォーク」という散歩道沿いには色とりどりの花たち。


邸宅の真正面にあるのは「イタリア風庭園」です。

他にも、ユニオン・ジャックに見立てて花を植えている「英国旗庭園」や「マグノリア園」「ピオニー花壇」などがありました。私たちみたいに気の向くまま歩いていると見逃してしまう「部屋」ができてしまうかもしれないので、全部見たいという方は、庭園の案内シートを利用するか、端から順番にきちんと見ていくかなどしてくださいね。

敷地内には、おもちゃの博物館や子どもの遊び場、迷路、カフェ、レストラン、売店なども併設されていて、家族連れでにぎわっていました。特に子ども連れ対象に作られたビデオが You Tube にあるのですが、ここに挿入することはできない設定になっています。興味のある方はこちらからご覧ください。私たちが見逃した(笑)ユニオン・ジャックの庭も写っています。

ペンズハーストの村についての記事 へ。

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