2013年4月28日

ワン・ホーリールード(B&B)

2013年4月22日(月)から26日(金)まで4泊5日でワイト島 (Isle of Wight) に行ってきました。これからしばらくこの旅行についての記事を書いていこうと思います。

22日(月)は移動日。わが家の最寄の駅から午前10時過ぎの電車で出発。2回乗り換えて約3時間でポーツマス・ハーバー (Portsmouth Harbour) に到着。駅のホームから直通のワイトリンク (Wightlink) のカタマラン(双胴船)乗り場へ。ここからワイト島のライド・ピア・ヘッド (Ryde Pier Head) までは20分ちょっとです。

ワイト島ではバスに乗ってあちこち訪ねるつもりなので、どこへ行くにも便利がいい中心地のニューポート (Newport) に宿を予約しました。ライドからのバスで7日間島内のバスが乗り放題の「フリーダム (freedom) 」チケットを買ってニューポートへ向かいます。30分ほどワクワク気分で車窓からの眺めを楽しんで、ニューポートのバスステーションに着いたのが午後3時過ぎでした。4泊お世話になるベッド・アンド・ブレックファストの「ワン・ホーリールード (One Holyrood B&B) 」までは、ここから徒歩で5~6分です。

「ワン・ホーリールード」の部屋数は6室。以前はギャラリーだった建物を増改築してB&Bにしたそうで、家庭的というよりはビジネスライクな雰囲気です。


私たちが泊まった部屋は、窓が庭に面している3階のシャワー・トイレ付きダブルルーム。やや狭いけれど、かわいらしい感じです。シャワーは据え付けで真上からお湯が出てくるスタイルだったので、私にはちょっと使いにくかったです。


朝食は1階のダイニングルームにて。大きな窓から庭が見えます。


基本はコンチネンタル・ブレックファスト。オレンジジュース、フルーツサラダ、ヨーグルト、シリアル類、トーストはセルフサービスです。フル・イングリッシュ・ブレックファストを注文することもできます。

「ビジネスライクな雰囲気」と書きましたが、オーナーのチャーリー&レイン夫妻は気さくな方たち。特にチャーリーさんはおしゃべり好きなようでしたが、押し付けがましいところはなく、やんわりと優しい人柄でした。

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